古代ローマ史専攻学生による「今更!『シャドウ・オブ・ローマ』」
2006年 10月 06日
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辺境の地居住ですのでエレニア記四巻がそもそも本屋に届いてません。
ケッ。そんな傷心の昴です。すなおに仙台駅前あたりの本屋行けばよかった……。
明日探すよ・゚・(ノД`)・゚・
話は変わっていまさらですが『シャドウ・オブ・ローマ』、ゲットいたしました(中古で)。
『シャドウ・オブ・ローマ』とは。
カプコンにより発売された、古代ローマが舞台のアクションゲーム。剣闘試合がゲーム中にあるためエロくないのに18禁。
主人公はオクタヴィアヌス&アグリッパ。物語はざっくり言うとシーザー(ユリウス・カエサル……なんであんただけ英語)暗殺犯にしたてられてしまったアグリッパの父の冤罪を晴らそうと行動するうちに大きな陰謀にふたりが気づいていく……というもの。
以下つっこみ日記。オープニング~パンサと合流までですがプレイ日記がつづく保障がありません。
つかアクションゲームにがてやねん(基本プレイ:がちゃ押し)
オープニング……というか電源入れて始まる導入シーンも結構こったつくりです。
ゲルマニアの暗い森。
居並ぶローマ兵。弓隊が地面に置かれた火から、矢に火を移し、構えます。そこに突入してくるゲルマニア人……。そして乱戦……。
なんかコレみたことあんな。
……。
いやいやいや思いっきり『グラデ。エーター』でんがなッ!!
いかんいかん、これグレーゾーンじゃね?ヤバクね?ローマ史云々以前のつっこみが多そうなんだけどこのゲーム。大丈夫か。
そんな困惑の中、ムービーは容赦なく進み……
再びなんかデジャヴるローマ俯瞰。ローマ史の中心部にはコロッセウムがあり、海兵が布製の屋根をひろ……
……
いやいやいやないからコロッセウムこの時代ッ!
つか屋根を広げるシーンのアングルとかリドりんに怒られない?大丈夫?
とやっぱりローマ史以外の根本的な部分が気になりつつも進むムービー。
そして元老院議事堂と思われる場所にマント・鎧完全武装で入ってくるシーザー。
そして何者かの手が彼を襲い……
「エト・タ・ブルートゥス……(ブルートゥス、お前もか……)」
いやいやその暗殺者どんだけ怪力なの鎧越しに。
なんか導入部のオープニングだけでつっこみ疲れてきたんだけど、続けます。
それにしても前編ほとんど英語でブルートゥス云々だけラテン語なのネ。
そしてゲームが始まりアグリッパが戦います(中略)。
そしてオクタヴィアヌスパートへ。
ここもヤボだとおもって突っ込むけどこの時点で「オクタヴィアヌス」っておかしいよね。
シーザーの葬式会場では、史実と異なりキケロが暗殺者を告発して、遺書を読み上げます。(ヤボだから太字で終わる)
そして後継者として名前を呼ばれるアントニウス。(ヤボだからつっこまない)
このアントニウス、ヴィジュアルがコンモド。スです。
……。……。……動きも心なしかワタシのご贔屓のハリウッド俳優さんに似てますね。
この後オクタヴィアヌスを潜入させるんですが……。
潜入指導官パンサがどうしてもジェレミー・アイアンズに見えますた。
とりあえず今日はここで終了。
なんかこのゲーム突っ込みどころありすぎです史実云々以前に。
プレイレポートというよりつっこみレポートですこのままじゃ。でもどうしていいかわからんのでこのまま投稿(ぽちっとな)。
ケッ。そんな傷心の昴です。すなおに仙台駅前あたりの本屋行けばよかった……。
明日探すよ・゚・(ノД`)・゚・
話は変わっていまさらですが『シャドウ・オブ・ローマ』、ゲットいたしました(中古で)。
『シャドウ・オブ・ローマ』とは。
カプコンにより発売された、古代ローマが舞台のアクションゲーム。剣闘試合がゲーム中にあるためエロくないのに18禁。
主人公はオクタヴィアヌス&アグリッパ。物語はざっくり言うとシーザー(ユリウス・カエサル……なんであんただけ英語)暗殺犯にしたてられてしまったアグリッパの父の冤罪を晴らそうと行動するうちに大きな陰謀にふたりが気づいていく……というもの。
以下つっこみ日記。オープニング~パンサと合流までですがプレイ日記がつづく保障がありません。
つかアクションゲームにがてやねん(基本プレイ:がちゃ押し)
オープニング……というか電源入れて始まる導入シーンも結構こったつくりです。
ゲルマニアの暗い森。
居並ぶローマ兵。弓隊が地面に置かれた火から、矢に火を移し、構えます。そこに突入してくるゲルマニア人……。そして乱戦……。
なんかコレみたことあんな。
……。
いやいやいや思いっきり『グラデ。エーター』でんがなッ!!
いかんいかん、これグレーゾーンじゃね?ヤバクね?ローマ史云々以前のつっこみが多そうなんだけどこのゲーム。大丈夫か。
そんな困惑の中、ムービーは容赦なく進み……
再びなんかデジャヴるローマ俯瞰。ローマ史の中心部にはコロッセウムがあり、海兵が布製の屋根をひろ……
……
いやいやいやないからコロッセウムこの時代ッ!
つか屋根を広げるシーンのアングルとかリドりんに怒られない?大丈夫?
とやっぱりローマ史以外の根本的な部分が気になりつつも進むムービー。
そして元老院議事堂と思われる場所にマント・鎧完全武装で入ってくるシーザー。
そして何者かの手が彼を襲い……
「エト・タ・ブルートゥス……(ブルートゥス、お前もか……)」
いやいやその暗殺者どんだけ怪力なの鎧越しに。
なんか導入部のオープニングだけでつっこみ疲れてきたんだけど、続けます。
それにしても前編ほとんど英語でブルートゥス云々だけラテン語なのネ。
そしてゲームが始まりアグリッパが戦います(中略)。
そしてオクタヴィアヌスパートへ。
ここもヤボだとおもって突っ込むけどこの時点で「オクタヴィアヌス」っておかしいよね。
シーザーの葬式会場では、史実と異なりキケロが暗殺者を告発して、遺書を読み上げます。(ヤボだから太字で終わる)
そして後継者として名前を呼ばれるアントニウス。(ヤボだからつっこまない)
このアントニウス、ヴィジュアルがコンモド。スです。
……。……。……動きも心なしかワタシのご贔屓のハリウッド俳優さんに似てますね。
この後オクタヴィアヌスを潜入させるんですが……。
潜入指導官パンサがどうしてもジェレミー・アイアンズに見えますた。
とりあえず今日はここで終了。
なんかこのゲーム突っ込みどころありすぎです史実云々以前に。
プレイレポートというよりつっこみレポートですこのままじゃ。でもどうしていいかわからんのでこのまま投稿(ぽちっとな)。
by 7thdragon-sister
| 2006-10-06 22:50
| なんらかの感想。
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