Top
<   2007年 06月 ( 7 )   > この月の画像一覧
|

2007年 06月 26日 |
『竜と竪琴師』を買ってきたよ。

ちょっとパラパラと読んでみたのですが、小尾さん版の『竜の戦士』(第一巻)の冒頭部が!
今回はロビントンさんが主役で、彼の一生を振り返る話なのでそれも可なのですね。
しかしこれを見たらやっぱり一巻も小尾さんの訳で読みたくなってしまいました。(一巻だけ違うのです)

で、この本なのですが。

c0020526_1758386.jpg

めっちゃ自立するんですけど。
いやでもK極さんほどではあるまい……!
[PR]

by 7thdragon-sister | 2007-06-26 17:58 | 日々雑感
2007年 06月 25日 |
えー、そんなわけで『300』見てきたのです。
以下あらすじとかネタバレとか愚痴とか。

『300』
監督:ザック・スナイダー
キャスト:ジェラルド・バトラー(レオニダス)、レナ・ヘディー(ゴルゴー)ほか。
あらすじ:
古代ギリシア。スパルタ。レオニダスの御世。
クセルクセス王が治める大国ペルシアの魔の手がそこに迫っていた。

以下のネタバレは歴史ヲタクの妄言ですので、この映画が好きな方は回避願います。

『300』感想>>
[PR]

by 7thdragon-sister | 2007-06-25 21:48 | 映画
2007年 06月 21日 |
海外の翻訳小説を読んでいると文化の違いで

「ん? ……あ、そっか」

と思わされることが多くあります。
で、先日『密偵ファルコ』の新刊が出たと思いだして思い出した話。

この『密偵ファルコ』シリーズは、イギリスの作家、リンゼイ・デイヴィス氏による古代ローマ帝国ウェスパシアヌス帝の御世を舞台にしたミステリー小説です。
その第三巻『錆色の女神(ヴィーナス)』で「ん?あ、そっか」経験をしたんです。

あらすじは、まとめられないので本を読んでいただくとして(オイ)、この巻にはルシウスという主人公で密偵のファルコより切れ者の(←読者的にはひじょーに問題がある・笑)法務官の書記の男性が登場します。(ちなみにこの巻以降このシリーズにはなぜか巻毎に「主人公たるファルコよりカッコイイ」キャラクターが登場するようになるという)

このルシウスさんは、物語中盤でファルコに重要な証言をし……最後にはなんとファルコが「解決できなかったこと」を解決してしまうのです(といっても話の筋ではなくその方法がなかなか難ありという感じなのですが)(しかし萌えたですよ)。

で、「ん?」と思ったのはその最後のルシウスさん登場シーンでした。
以下引用。ちなみにこの小説はファルコの一人称になってます。

外に出ようとしたとき、次の客が来た。馬券屋のおやじみたいな粋な恰好をしている。派手なチュニカに柔らかいなめし革のブーツ、よく日焼けして、整髪剤のにおいをぷんぷんさせている。だが、きざな印象はなくて、いかにも切れ者という感じだった。一度会っただけだが、すぐわかった。「ルシウス」
法務官の書記だった。
(『錆色の女神』398p リンゼイ・デイヴィス著、矢沢聖子訳)


えーと、お分かりになったでしょうか。
私が引っ掛かったのは、「馬券屋のおやじみたい」な恰好が、「粋」で「きざな印象はなくて、いかにも切れ者という感じだった。」というところです。

馬券屋のおやじが切れ者。

馬券屋のおやじがダフ屋のおやじにイメージ変換された私はしばし読書を中断したものです。
「チケトーチケトー」(何故に外国人ダフ屋発音)が粋か……?と(※このイメージは間違いです)

が、そこで、はたと作者がイギリスの方だということに気付きました。

イギリスでは、競馬って紳士淑女のスポーツなんですよね。
ロイヤルアスコットなんて、女王様が御自ら馬車に乗って会場に赴き、レース前にはパレードがあり、身分のある男性やその奥様(伯爵とか貴族の皆さんですな)はきっちりと盛装して、奥様達にいたってはその盛装姿が一流ファッション誌に載るかどうかで大わらわ、みたいな。(なんと奥様方の「帽子」だけの特集ページがあるとかなんとか)

つまるところ、(古代ローマでは実際にはどうだったかはおいといて)最後のルシウスさんの登場シーンはそんな文化的背景の元に書かれているんですな。どっちかっていうと「そこで働く人」だけど(笑)。
でも日本にはいまだに(キムタクさんやら織田さんがCMに出ても)、「競馬=オヤジの賭博」でして。
そのギャップが私に「ん?」と思わせたんですな~。
そしてイギリスの競馬事情に思いをはせて「あ、そっか」と納得するに至ったわけでございます。

やはり「歴史物」とはいえ、作者のお国柄は出るもんなんだなぁ、と思った一冊でした。

参考:ウィキペディア「ロイヤルアスコットレースミーティング」
[PR]

by 7thdragon-sister | 2007-06-21 14:06 | 読書関連
2007年 06月 18日 |
今回のライフログ(左に出ているリストです)は「これ買い忘れんなよリスト」です。
ええと、密偵ファルコの新刊(今回はなんとヘレナさんがやきもきする側に!)に、エディングスの『タムール記』4、5、6巻、『銀色の恋人』のウン十年ぶりの続編に、あと、入ってないけど(日本語で読めるのを)待ち焦がれた『パーンの竜騎士』の新刊。
あとなんかあった気がするけど思い出さない方がいいな(*´∀`)
これは財布に大打撃。やっぱり定期的に本屋行った方がいいですな。
おや、DEENのファンクラブからメールが……

8月22日(水)Classicsシリーズ第4弾リリース決定!


もー7年待ったと思ったら、今度はそれほど待たずに……Classicsシリーズも四季がそろったし完結かしら。
……ってこれは軽く死ねる。財政的に。無理。

閑話休題。


先日行った歯医者に、「ほかにも気になる歯があるので来てください」と言われたので行ってきましたんですよ。
そしたら今日の先生は、先日のイケメン先生ではなく、腕が(この病院で唯一)いいと評判の院長先生でした。

とりあえず知覚過敏っぽいところに薬を塗っていただき、状況を説明していただく。
ですが「ほかの気になる歯」の話にはなりません。

昴 「あの~、(削られた歯の向かい側にある)こっちの歯も黒いんですけど……」

すると院長は冷静に、

院長「ちょっと見せてくださいね」

と言って椅子を倒したのです。
数秒後。

院長「溝が(フッ素で)黒くなってるだけですね。心配ないです」

昴 「そうですか^^」

他に気になる歯もないらしい。

ちなみに削った歯は、今回見てもらった歯より色素沈着がなかったのです。
フッ素の作用で黒くなった歯、というのは義務教育中もよく騒ぎを起こしてくれたものです。
(校医「虫歯ね!」→主治医「フッ素の作用だって毎年通達してんのに」を毎年繰り返す)


まさかあの喜劇がここでも繰り返すとは。

削んなくてもいい歯だったみたいです^^

ちくせう、おいらの削った歯返せー!
[PR]

by 7thdragon-sister | 2007-06-18 19:06 | 日々雑感
2007年 06月 14日 |
お、お久しぶりです。管理人です、昴です。
人生の岐路第三回の第一次戦から第三次戦まで終了しました。
あとは来週末に最終決戦がありますぜーはー(疲)。

それとともに、もうひとつ決戦がありました。
歯医者さんで。
つ、ついに昴さん大人の階段登りましたですよ!(しかもついさっき)
歯を磨いていて、「あ、なんか奥歯黒い」と思ったのが二週間くらい前。知覚過敏っぽい症状も気になったので本日行ってきたですよ。

そこの歯医者さん(結構大きい)はリーズナブルではあるが「若い人(=大学卒業したて)が多くてちょっと信用できないし、若い人は腕がない。安いだけ」という噂もある歯医者さんでございました。
とりあえず検診だけ申し込んで、何か見つかったらちょっと遠いところにある高いけど腕のいい歯医者さん(個人病院)に行けばいいベーと軽い気持ちで行ったんです。

そして出てきた先生は「あらちょっとイケメン(*´∀`)」てな先生でした。

駄菓子菓子。

イケメン=若い→「若い人は腕が良くない」→あれ、これマズイんでね?

という思考回路になる冷静な私。

どんぴしゃりでございました。

サクサクと進む検診。そして……

「痛みとかはないと思うんですが、初期の初期段階の虫歯があるので削ります

「削ります」ってもうそれは決定事項ですか先生。

こ、こっちにも「ココロの準備」ってのがあってね。まして齢21才にして「削る」っていう医療行為初体験のビビリなんですが。
などと突っ込めるワケもなく「15分くらいで終わりますから」とサクサク進められる(受身形)。

治療中は、先生が無言で、看護婦さんが最低限のフォローをしてくれました。
説明もないので、仕方なく一人で
「その機械は何?! 今どんな段階なの?! いま私どんな状態?!」
と、脳内で叫んでおりました。

……インフォームドコンセントって大事ですよ。(結局今自分の口内がどんな状況なのか説明されなかったんすけど)(やっぱ腕のいい先生のとこ帰ろうかな……高いけど)

以下ちょっとだけお返事です。

>>web拍手お返事
[PR]

by 7thdragon-sister | 2007-06-14 18:47 | 日々雑感
2007年 06月 03日 |
c0020526_23494868.jpg


ウチは梅雨の時期までコタツ仕舞わない主義です!(寒いんですよ……)
そんなわけで、コタツにも入れる一人掛けソファを(両親が)買ってきたのですが、愛助さんが予想外にお気に入りの模様です。や、おまえのじゃないから。うん。

閑話休題。

「300」の公開日が近づいてきて、テレビスポットも目にするようになりましたね。
……あのCMを見るたびに、
「300人っていっても援軍で五千くらいいたんだよなぁ」
とか思ってしまいます。
しかもテルモピュライの戦いってだだっ広い平原で戦ったんじゃなくて、山と海の間の狭い関門でやったのでホントの意味で100万VS300じゃなかったんだよなぁ。ペルシアをちくちくやっつける作戦だったんだよなぁ、と思うと、スパルタのプロパガンダが今だに生きてんだなぁ(再利用感もある)と思うとともに、純粋にエンタメ古代ものを楽しめなくなっている自分にも気づいたり。

純粋に楽しむといえば、草凪みずほさんの『NGライフ』を読んだんですよ。
これは高校生の主人公のラブコメなんですが、主人公とそのまわりの前世が古代ローマ人なんすよ。
で、それに惹かれて読んだら、本筋とは関係ない点が気になって気になって!

主人公(男子高校生)の前世はポンペイの爆発で死んだ青年なんで、作中に「ライオンと戦う」シーンが出てくるんすよ。それを見たら…

ん?なんだ?お前剣闘士だったんか?それとも自由闘士?

とか、

主人公の前世が「フェリクス家に仕える者として~」といえば、

ん?こいつら奴隷なの市民なの?市民だとしたらパトロヌスを助けに行くってことか?それとも解放奴隷か?

とか、ホントどーでもいいことが気になるんすよ!!

いつの間にかに色メガネかけてるorz

ちょっと純粋に楽しめなくなって残念です……。

蛇足の話。
そういえばポンペイが埋没した時のヴェスヴィオ山の噴火、現在ではAD79年8月24日ということになってますが、碑文等から10月以降だったんでは?という説が出てきてるそうですね。どうなんだろ。
[PR]

by 7thdragon-sister | 2007-06-03 23:59 | 日々雑感
2007年 06月 01日 |
六月ですね。
色々な人に、生かされてるなぁと、しみじみと実感している昴です。
なかなか感謝は伝えづらいですが、せめて自分のことは精一杯頑張ろうと思います。
こんな下らないようなサイトとブログを見ていただいて、本当にありがとうございます。(まずは身近な人にお礼)(笑)

そんなわけで、今日も今日とて事務処理のために、事務と教授陣の間を行ったり来たりしておりました。

で。今回は初めて、近代史担当のW先生のお部屋にお邪魔することに。
昴  「しつれいしまーす」
と扉の向こうを覗けば(すでに空いてた)、広がる本棚の迷路。

昴 「?! !?」

先生「あっ、どうぞ入ってきてー!」

研究室はどこも同じつくりで、ドアを開ければそこにはすべてが見渡せるほどの少々手狭な空間が広がってるはずなのですが、なぜかここではW先生のお姿が見えませぬ。

その理由は研究室中に溢れる本。本。本!本!!!!!!!!!(そして本棚たるラック)

ぽかーん。

いや……いつもお世話になってる先生方(書斎研究派の先生&女性の先生)の部屋って奇麗だから……ちょっとびっくりしたっつーかなんつーか……

このサイズの研究室に二度も曲がり角があるとは思いませんでした。

つーかW先生、宮城県沖地震が来たらココ確実に危険地帯ですよね。

事務的なお話を聞きつつ、そんなことを考えさせられた本日でした。

ちなみにうちの大学にはW先生以上の猛者もいるそうです。(学科長な)(部屋に来た学生に必ず「いやー僕地震来たらここで圧死だなぁははは☆」と必ず言うことで一部で有名)
[PR]

by 7thdragon-sister | 2007-06-01 22:10 | 日々雑感