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カテゴリ:ブンガク的雑感( 4 )
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2005年 03月 13日 |
「ヌタカを読んだろ――異種嫌悪さ。たいがいの文化圏のおおかたの人間にとっちゃ、サイボーグは不自然なもの、屍骸の一歩手前というところなんだ。屍体愛好家――」ブランディは眉をひそめた。
「か、非凡な人でもなきゃ。きみはここ百年間に初めって会った非凡な人だよ」

(ジョーン・D・ヴィンジ『錫の兵隊』(『琥珀の瞳』に収録)のマリスの台詞)


まるっきり文系の頭でSFについて考えてみた。
で、今回考えたのはサイボーグについて。
とりあげるのは『歌う船』(アン・マキャフリィ著)(マタカヨ!)と『錫の兵隊』(ジョーン・D・ヴィンジ著)で。

読んでやる。
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2005年 01月 14日 |
イマイチドコに分類したらいいかわからないので「ブンガク」に入れてみたり(^^;)
今日はサイトを紹介したりなんだり。

やっと復刊ドットコムに登録して何冊か投票してまいりました。
まさか「九星系連合」(マキャフリイ)が絶版とは!それと姉妹シリーズ「ペガサス」シリーズにも投票。本心としては本国では「ペガサス」は三部作になっているので完結編も出して欲しいけど、無理だろうなぁ(^^;)ティーラと図らずもロリコンになってしまったサーシャのその後とデイヴとリューサの子どもが気になるんだけど……原書いっちゃいますか?
ついでなのでジョーン・D・ヴィンジの「雪の女王」と姉妹編「世界の果て」にも投票。こちらも続きで「夏の女王」というのが出てるっぽいが未訳。個人的にへたれスパーキーがしゃっき(`・ω・´) としたのかが気になるのでそのウチ原書にトライしてみます。ムーン泣かせてたら承知せんぞー!
あとはまったりと投票対象を決めようと思います。

それともう一サイトご紹介。
青空文庫さん。
こちらは著作権が切れた(=作者の死後30年以上が経過した)作品がなんと無料で読めます。
私はここで夏目漱石が書いたアーサー王物語(!)『薤露行』(かいろこう、と読むらしい)をダウンロードさせていただきました。
偽古文体にヤられて三行よんで止まってますが(笑)。

この二つはよく覗かせてもらってます。
SF冬の時代にあって自己主張できるのは嬉しいし(爆)、タダっちゅーのは涙が出るほど嬉しいです、ハイ。

あ、ちょっとスキン変えてみました(^^ゞ)
黒→白の色変化って目にきついでしょうか?だめだったら戻しますね。
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2005年 01月 08日 |
『サイボーグ・フェミニズム』(巽孝之編 小谷真理訳)という本を借りてきて返し忘れているわけだが(ヲイ)、ちょっと気になる文があったので書いておこうと思う。

その前に一応。
※私は別にフェミニストでもジェンダー論者ではありません。
※この本も実は興味のある『歌う船』のところしか読んでません(爆)

という注意書きを書いておきます。(つまりマジメに読まなくて結構だということです^^;)

続きを読む。(かなり長い上に激しくネタバレ)
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2005年 01月 06日 |
おお、「密偵ファルコ」のラジオドラマついにリリースされるようですね。もちろん本国でですけど(^^;)

一巻「白銀の誓い」もとい「The Silver Pigs」(どうでもいいが邦題意訳しすぎだ・笑)がCDとカセットででるようです(某熱帯雨林な通販サイトより・笑)
デイヴィス氏の公式サイトでラジオドラマになったのはナナメ読んで知ってましたけど、どんなものなんでしょうね。聞けると知ると聞いてみたいけどがんばって五割くらいしか理解できないだろうなぁ。
(ところでヘレナ役の役者さんが亡くなったみたいなことを読んだ気がするのですが……^^;)
「ファルコ」はTVドラマ化の話も上がってたはずですが、こっちはどうなったんでしょう。
「砂漠の守護神」で止まってるからわからない(^^;)

で、ラジオドラマの媒体。CDとカセットなんですよね。
日本ではカセットははすでに過去の遺物と化してますが海外ではそうじゃないみたいです。
カセットだったら安いのかなぁ。
……でも伸びるよなぁ(汗)。

ここから先はなぜか「パーンの竜騎士」の話になるんだ
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