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色々お知らせ。
2006年 05月 16日 |
ツリー形式じゃない記事表示式の通常掲示板のほうが、メンテナンスのため2005年5月16日(火) 午前1時から4時頃までアクセスできなくなります。
よろしくおねがいします。

さて、いつも一言メールフォーム・web拍手・投票ありがとうございます!
なかなかレスは付けられていませんが(^^;)、ありがたく読ませていただいています。
今回はお問い合わせの件についてレスさせていただきます。

四十五話にて
「たしかに第三者の目から見れば、彼はどこか途方にくれた犬のような顔をしているようにも見えた。」
のところは「第三者」ではなく「他人」のほうがいいのではないか、とのことですが今回意味を強めるために「第三者」を使いました。
参考ですが、広辞苑から。
たにん【他人】
1 血のつながらない人。親族でない人。「赤の―」
2 自分以外の人。
3 その事に関係のない人。当事者ではない人。「―は口を出すな」

だいさんしゃ【第三者】
当事者以外の人。その事柄に直接関係していない人。


ぶっちゃけあんまり意味変わらんですがねorz

個人的にその物事への遠さは「第三者>>他人」だと思ってまして。
例えばあのシーンのエンキが街中にいたとして、通りすがりの全くの他人(第三者ですな)とすれ違っただけでもその人が
「あ、この人財布でも落としたのかな、情けない顔して」
と思うほどに情けない顔をしていた(と思っていただきたかった)のです。
あのシーンで「他人」とすると「全く会ったこともない人もそう思う」ことを指すのではなく、「丘の上にいるクラウディースの兄弟たちもそう思ったこと」だけを指してしまうように思えたので「第三者」を使いました。(と、いうことは推敲前の段階では「他人」が使われていたのです^^;ゞ)

う、うまく説明できない(汗)。うーん修行が必要だ……。
そんな感じですが、要約すると「オイラのフィーリングです!」ってことですorz
日本語的に間違ってる!と言う場合は突っ込みよろしくお願いいたしますorz

もしかしたら「第三者」ってくるなら「目」はいらないんでね?という突っ込みだったのかしらとも思いつつ(^^;

by 7thdragon-sister | 2006-05-16 00:25 | 通信欄