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『キングダムハーツ2』クリアしました。
2006年 02月 01日 |
ドカ雪。
……明日約束があるのにすでにふくらはぎくらいまで積もっているってどういうことだorz
そしてずーと欲しかった某お店のトランク型のキャリーケースが売り切れという微妙なダブルパンチ。

そんなことは置いといて、『キングダムハーツ2』クリアしました!

感想は続きに隠すとして、とりあえずコレだけ言わせてください。
マップが切り替わるときに『マーリンの家』(ホロウバスティオン)とか『村』(ザ・ランド・オブ・ドラゴン)とか場所の説明が出るじゃないですか。
あのフォント(字の形)がどーしてもどーしても気になっていたのですが、スタッフロールを見てそのわけが判明いたしました。
私の好きな「ダイナコムウェア」製作のフォントでした……orz
通りで見るフォント見るフォント、ツボに来るわけですよ奥さん……。私はあそこの「金文体」っていうフォントが大好きでして、「金文体図鑑」というソフトをうっかりかってしまったくらい好きなんですよ。ちなみに金文体っていうのは

c0020526_23593241.gif


↑の「魔法使いと記憶のない騎士」っていうタイトルに使われているフォントです。
いやぁどおりで!どおりで!
このフォントたち『キングタムハーツセット』として発売しないかしらん。欲しいワァ。
……明らかにムリだけど。



さて、感想です。
感想を読む前に、どうぞこれだけはココロしておいてください。
少々辛口な感想になっております。いやむしろ、「わたしこのゲーム大好き!寝ても覚めてもこのゲームのことしか考えられないの!」って人には天然で最強の辛さをもつ唐辛子ハバネロ級、いやハバネロをも超える人工激辛ソース「ブレア氏」シリーズ並に辛いかもしれません。
それでもいい、って方はどうぞおすすみください。



『キングダムハーツ2』(スクウェアエニックス)

前作のディズニー&スクウェアのコラボゲーム『キングダムハーツ』の続編です。
前作はソラという明るい主人公の冒険をもとに、光が闇を超越し押さえ込む、というスクウェアらしからぬすっきりさわやか勧善懲悪的ストーリーでした。
そしてその続きの今作。
闇を押さえ込むために闇側に残ってしまったソラの親友リクと、旅の仲間グーフィーとドナルドの大切な友人でリクと共に闇側に残った「王様」の行方を捜し、もうひとりの友達カイリの元へ帰ろう、というのが今回の(主な)ソラの冒険の目的でした。しかしそこに「XIII機関」という新たな勢力が現れて……、と話は複雑になっていきます。

乱暴に言うと、あらすじはこんな感じです。

で、最終的な結論である全体の感想を言ってしまうと、

「前作はまったくもってスクウェアらしくない作品(いい意味で)だったけど、
今回はこりゃまた良くも悪くもスクウェアらしい作品だなぁ」


……です。
話の核となる「XIII機関」からしてここ最近の(特にFF7、8あたり)スクウェアっぽいのですが、なんともはや。
ソラ=一般的王道主人公でリク=スクウェア的王道主人公の図式は変わらず。

いえ、面白くないということを言いたいわけではないのです。
システム的にもグレードアップしてますし、グミシップは立派なシューティングゲームになってますし、面白いと思います。ただやっぱり、これも俗に言う「“2(続編)"の法則」に入っちゃったのかなーと言う感じでした。
前作の「ドキドキワクワク時々辛いけれども愉快な仲間と愉快な旅!」って言う感じはあんまりなかったです。前作のそれが好きだった人には、物足りない感じです。

たぶん、それには話の軸の関係もあるのかなぁと思います。
前作は「光vs闇」というわかりやすい図式があって、「勧善懲悪」的でした。
今回は「実は闇は敵ではなく、光と共に存在するもの」で、最終的に「光&闇vsよくわからないもの(具体的には“虚無”)」となるのですが、虚無に属する方々は闇を隠れ蓑にしているので、ユーザーの頭は若干混乱します。ここをもうちょっとはっきりさせれば(具体的に言えばもっと早い段階で「闇は味方である」ことを「わかりやすく」示し、「本当の敵は虚無」であることを示すなと)、もっとすっきりしたとおもいます。
なんちゅーか映画でいうとリドリー・スコットの歴史物『グラディエーター』はわかりやすくて『キングダム・オブ・ヘヴン』はわかりにくい、みたいなものに通じるわかりにくさというか。

ロクサスはともかくとして、アクセル、ナミネ、カイリがもっと話に絡んでくれればそれだけでもわかりやすかったかと思います。
特に『ナミネにお礼を言う』が生きてなかったのが『KH COM』をやっていた人としては哀しい。
カイリからそれは達成されますが、ソラから言って欲しかったなぁと。それのために所々でナミネがソラたちを助けてくれる、という描写があってもよかった気がします。
そしてアクセルは確実に登場回数が少なすぎます。終盤、助けに来てくれる彼ですが、その前にもう少し伏線が欲しかったです。

むぅ、苦言だらけですねぇ(汗)。

なんつーかソラもリクもカイリももちろんグーフィーもドナルドも大好きなんですけどねぇ。
私の求めていた「ああ旅は終わってしまうのかーもったいないよーでもおわらせなきゃー」っていうのが感じられなかったっていうのが一番大きいと思います。
なんというか全体的に「惜しい」という印象でした。それでも万が一続きが出たら買ってしまうんでしょうけども……。

あと箇条書きですがツッコミ少々。
・ゼムナスがダースモールに見えたのは私だけでしょうか。
・アーロンさんほとんどFF10そのままやんけー!つか幻光虫カヨ!
レオンさんはもはやスコールではない。
セフィロスは存在自体が反則です……orz
・ティファー!つーか新衣装エアリスだけズレてない?(仕方ないですが)
なにこの無駄な声優さんの豪華さ具合。
山ちゃんは結局一人何役ですか。
・プーさんが下條さんじゃない……??プーさんは「ウルルン」でないと!(下条さんだったらごめんなさい)(テロップ確認できませんでした)
・そしてやっぱりポートロイヤルはキャプチャーとったのか気になる。

今のところ思いつくのコレだけです(笑)。

さてこれから隠しエンディングみるためにミニゲーム制覇してきます。
問題はセフィロス。(何あの反則な人)(マサムネ反則!)
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