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『戦争のはじめかた』
2005年 09月 19日 |
本日二本目(こちらはDVD)。

『戦争のはじめかた』
原作:ロバート・オコナー(「バッファロー・ソルジャーズ」)
監督:グレゴール・ジョーダン
キャスト:ホアキン・フェニックス(レイ・エルウッド)、エド・ハリス(パーマン大佐)、スコット・グレン(リー曹長)、アンナ・パキン(ロビン・リー)他多数



あらすじ:
第41代ブッシュ大統領(パパ・ブッシュ)のころのドイツ。ベルリンの壁崩壊が近づき、平和ボケしまくる西ドイツ駐屯米軍。
その一人、エルウッドは麻薬を密造し、不正に金を稼いでいた……。
世界で絶賛されたが、公開決定の翌日に9.11テロおこり「不謹慎だ」と公開中止に及ぶこと五度。問題作がついに公開。

昴的星:(保留)「……メダマデタ」

感想:
えーと。
これが世界の米軍およびアメリカのイメージで。
んで多少誇張されつつも真実??

ホアキンは、やっぱクルミエ神父が好きです。
あとコンモドゥスとか。それともメリル叔父さんとか。

あー……オイラの兵隊さんへの意識とか戦争の認識とか軍隊のイメージって古代ローマを脱してないんだなぁ……。
ポエニ戦争とか「ガリア戦記」とかでおいらは十分だぁ……。

by 7thdragon-sister | 2005-09-19 22:26 | 映画